- 2011.09.20 Tuesday
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岡本太郎 「顔は宇宙だ」展 行ってきました。
いやー、3ヶ月も間が空いちゃうなんてなんということでしょう!
昨日まだ私が派遣やってた頃の同僚と、その娘と一緒に名古屋パルコで開催されている
「岡本太郎 顔は宇宙だ」展、いってきました。会場内はフラッシュを使わなければ撮影自由という太っ腹だったので色々撮ったのですが、やっぱりコレが一番お気に入り。
岡本太郎の墓石にもなっている、「午後の日」(1967)のレプリカ。
同展覧会は入場料300円、PARCOカードがあれば半額、というお手頃さなのですが、
正直言って作品数はかなり少ないなー、という感じ。
でもやっぱり楽しかったので良かったです。で、
この展覧会で初めて知ったのは、名古屋市北区の久國寺(きゅうこくじ)に、岡本太郎がデザインしたトゲトゲのついた釣鐘がまだ現存しているそうなのです。
むかーし見た(CMになった)釣鐘がこんなに近くにあるなんて。
こりゃーちょっと、実物見学したいなぁ。この所展覧会は全然足を運んでませんでしたが、この秋は下記の2つは絶対行くぞー!
- 「恋する静物−静物画の世界」 名古屋ボストン美術館
http://www.nagoya-boston.or.jp/exhibition/list/stilllife-201109/outline.html - 「茶碗 今を生きる」 松坂屋美術館
http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/museum/2011tyawan/
特に松坂屋美術館の方は「松坂屋創業400周年&松坂屋美術館20周年」ってあるし、期待大!!!
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- 「恋する静物−静物画の世界」 名古屋ボストン美術館
- 2010.04.20 Tuesday
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「白洲次郎と正子の世界展」
最近美術展やら何やらにもすっかり出掛けていないので
連休中とかに(別にアタシ連休関係ないけど)何か良い催し物はないものかと
地元のデパートやら美術館やらのサイトを巡っていたら発見しました。「白洲次郎と正子の世界展」
5/20〜5/31 JR名古屋タカシマヤ 10階催場
http://www.jr-takashimaya.co.jp/event_yokoku/d-4829.htmlですって!!
上記URLの背もたれに☆のくり抜きがある椅子、
これ「なんでも鑑定団」に出てたヤツですねー。
イベント内容とかは、まぁ今までも見聞きしたような物ばかりではあろうとは思うのですが、
この期間中に駅前に行く事があったら見学しましょうそうしましょう。近場で他に・・・とは思っても今年は何も見たいものが無いなんて、
一体どうなっとるんじゃい!! とは思いますが、
この数年の間に「観たい」と思ってた牧野義雄もターナーも実際に見ることが出来たからちょっと休憩、って事かな。それにしても何かないもんかなぁ〜〜。んー。
やっぱ今年は奈良へ行くしかないんだろうかねぇ〜〜?| ART | 20:49 | comments(2) | ▲to TOP |
- 2009.10.12 Monday
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ホネグミ美
建設中のビル(?)だと思うんだけど、
こんなに高くホネグミだけが出来上がってるのを素で見ることって、
思い返せば少ないんじゃないかと思ってパチ。昔々のその昔、授業で竹籤使ってこういう物作ったのを思い出した。
美しいわぁ〜。
| ART | 19:44 | comments(6) | ▲to TOP |
- 2009.07.31 Friday
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明日の神話@渋谷駅
やっと、やっと見ることが出来ました「明日の神話」!!!
日テレ前でも見られず、
2年前に東京都現代美術館行った時には気づかずスルーしてしまうという大失態。やっと、やあああ〜〜〜っと見ることが出来ました。感無量。
岡本太郎といえば昔々のその昔、
現在の名古屋三越のビルが「オリエンタル中村」という百貨店だった頃、
現在○越のマークがある所に不思議なオブジェがありました。子供心に可愛いような、気持ち悪いような、なんとも不思議なオブジェが岡本太郎作のものだったというのを大人になってから知って、
今あれがそのまま残されていたら・・・っと、ちょっと思う時がある。中日新聞のこの記事を読むとずっと前に壊されちゃったみたいだけど、
これも復元してくれないかなー。
ライトアップまでしっかり復元されたら、相当可愛くて感動しちゃうだろうなー。| ART | 21:57 | comments(0) | ▲to TOP |
- 2009.07.25 Saturday
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【ターナーから印象派へ -光の中の情景-】展 行ってきました01
先週行ってきました。
雨降らないで、でもカンカンに晴れないで、と言いながら。名古屋駅から電車で1時間掛からない位、
降りて市電にも乗ってきた!目的は「ターナーの実物が見たい」だったんだけど、
初めて見た画家の皆様の作品、
エラいステキな作品目白押しで展示物にはかなり満足。でも・・・・
中庭がある建物をぐるっと囲うようにいくつかの展示室があって(ちょうどこの大きな看板の後ろが中庭でそれを囲うように展示室があった)、ドアが開け放たれている。
それだけならまだいいんだけど、作品をガラスの張った額に入れてあるもんだから開け放たれた中庭だとか自分の顔だとか、
反射しまくりで見づらい事と言ったらもぉ・・・。。。。間接的にとは言え、陽のあたるような所にこんな絵を展示しちゃっていいのかしらん、
勿体ぶってガラスに入れる以前に先ず考えることがあるのではないかと。
少なくとも名古屋市美術館とか、ボストン美術館とか、最近行った名古屋市内の美術館ではこんな事は無かったと思うんだけどなぁ。。。
スタッフさんも親切で良かっただけに凄く残念。素晴らしい絵についてはまた続く。
| ART | 10:36 | comments(0) | ▲to TOP |
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